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家でBS放送を見るには?4つの視聴方法と必要なものまとめ

2020 4/30

最近はテレビ離れが進んできているとはいえ、やっぱり家に帰ってきたらまずテレビをつけるという人も多いのではないでしょうか。ニュースや天気予報をチェックしたり、世間で話題のドラマやバラエティも楽しみたいですよね。

テレビ放送には地上波だけでなく、BS放送もあります。地上波にプラスしてBS放送を見ることができれば、さらに楽しみが増えるはず。でも、テレビがあれば誰でもBS放送を見ることができる…というわけではありません。

どうやったら家でBSを視聴することができるのか?その方法について詳しく調べてみました。

家でBS放送を見る方法

家で地デジを見ることはできているけれど、BS放送を見ることができない、あるいは新築の家でBS放送を見たい場合、次に説明する方法から選ぶことで視聴が可能になります。

  1. パラボラアンテナを設置する
  2. ケーブルテレビを契約する
  3. フレッツテレビを契約する
  4. 電力系インターネット回線のテレビサービスを契約する

ひとつひとつ解説していきますね。

パラボラアンテナを設置する

テレビを持ってきて電源を入れても、それだけでテレビが映るわけではありません。アンテナを立ててつなぐなど、受信できるようにしなければならないわけですが、地デジを受信するためのアンテナではBS放送を見ることができないので、専用のアンテナを設置する必要があります。それがパラボラアンテナです。

BS放送を見るための、最も一般的な方法がこのパラボラアンテナで、丸いアンテナがベランダや屋根などに設置されている家なら、BS放送を見ているんだなと分かります。一般的な方法であり馴染みのあるパラボラアンテナですが、設置するメリットがあればデメリットもあります。どんなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。

パラボラアンテナのメリット

  • ベランダや室内の窓際など自分で設置することが可能
  • 契約しなくてもいいので受信するための費用がかからない(無料のBSチャンネルのみ)

パラボラアンテナのデメリット

  • アンテナを設置する場所・天候によって映りが悪いこともある
  • 場合によってはBSが受信できない地域もある
  • 屋根に設置する場合は業者に依頼する必要がある

パラボラアンテナは家電を扱うお店や通販でも購入することができ、自分で設置することも可能です。工事費や契約料が節約でき、月々の受信料も必要ありませんからBS放送を見る方法としては、最も気軽で簡単かもしれません。ただ、地域によってはBS放送を受信できない場合もあり、天候が悪ければ映らないこともあります。屋根に設置するなら素人が行うのは危険、業者に工事を依頼しましょう。

ケーブルテレビを契約する

ケーブルテレビ局を通じてBS放送を見ることも可能です。ケーブルテレビはその地域のケーブルテレビ局に依頼し、自宅までケーブルを引いてもらうことでテレビの視聴を可能にします。この方法でもメリットとデメリットがあります。

ケーブルテレビのメリット

  • アンテナが不要
  • 天候に関係なくキレイな映像を視聴することができる
  • アンテナでは受信が難しい地域でもOK

ケーブルテレビのデメリット

  • ケーブルを導入するための工事が必要になる
  • 月々の費用が必要になる
  • 解約時にも工事が必要で費用がかかる

ケーブルテレビの場合、通常のアンテナでは地デジ・BS放送の受信が難しい地域でも、キレイな映像で視聴することが可能になります。よほどの大雨や降雪でなければ、天候による映像の乱れの心配もありません。ただ、無料の地デジやBS放送を視聴するのにも月々の費用が必要になりますし、設置工事だけでなく解約する時にも工事が必要でそれなりの費用がかかってしまいます。

フレッツテレビを契約する

フレッツテレビは、NTT東日本・西日本が提供する「フレッツ光回線」を利用したテレビサービスです。フレッツ光のインターネット回線を契約し、フレッツテレビの対象地域なら利用することができます。

フレッツテレビのメリット

  • アンテナが不要
  • 天候に左右されない安定したテレビ視聴が可能
  • 月額利用料は地デジとBSのみで750円と安価
  • 有料チャンネルを契約する場合チューナーなしで視聴可能

フレッツテレビのデメリット

  • フレッツ光のインターネット回線を契約する必要がある
  • インターネットを解約するとテレビの視聴も続けられない
  • 工事費用が高め

アンテナやチューナーが不要で月額利用料も安価なフレッツテレビですが、光回線を契約していない場合ならまず回線を引く工事から行うため、費用が高くなってしまいます。インターネットを契約する必要がない、あるいは途中で解約するかもしれないという人なら、BS放送を見るためにフレッツテレビを選ぶのは避けた方がいいかもしれません。

電力系インターネット回線のテレビサービスを契約する

日本全国どこでも、というわけにはいきませんが電力系のインターネット回線でBS放送を見ることもできます。関西電力、四国電力などの電気会社が運営しているので、対象地域なら利用することができます。

インターネット回線のテレビサービスのメリット

  • アンテナが不要
  • 地元の電力会社なので安心
  • 3年~5年の長期契約で割引がありお得

インターネット回線のテレビサービスのデメリット

  • 対象地域でなければ契約できない
  • 解約金が高めの場合がある
  • 引っ越しが多い人には向いていない

地元の電力会社ということで安心して契約できるのですが、引っ越し先が対象地域でなければ継続することができません。また、契約期間内で解約する場合は解約料金も高くなるので、引っ越し予定がなく継続可能な人向けの方法になるでしょう。

BS放送を見るのには「BS対応テレビ」が必要

BS放送を受信できるように、パラボラアンテナを購入し設置したりケーブルテレビなどのサービスを契約しても、肝心のテレビがBS対応でなければ視聴することはできません。日本国内で出回っている最近のテレビは、BSチューナーが内蔵されているのでそのような心配はありませんが、古いテレビや海外製のBSチューナー非搭載のテレビなら要注意です。

リモコンにBSボタンやCSボタンがない、テレビ裏の配線部分に「BS/110度CS入力」という差込口がなければ、BS放送を見ることができませんから他にテレビを用意する必要があります。

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BS放送を見るのに契約は必要?

BS放送には公共放送であるNHKのチャンネル(NHK BS1・NHK BSプレミアム)と、無料放送と有料放送のチャンネルがあります。

無料放送

  • BS日テレ
  • BS朝日
  • BS-TBS
  • BSテレ東
  • BSフジ
  • BS11
  • TwellV(トゥエルビ)
  • 放送大学
  • Dlife

有料放送

  • WOWOW
  • スターチャンネル
  • BSスカパー!
  • BSアニマックス  など

このうち、有料放送の場合は契約が必要になりますが、公共放送と無料放送は契約しなくても視聴することができます。ただし、公共放送であるNHKの場合は受信料を支払う必要があります。

NHKのBS放送を受信できるようになると、その画面に「衛星契約」をお願いするメッセージが表示されます。そのメッセージを消すためには衛星契約を行うことが必要で、放置すればずっとメッセージが消えずせっかくBS放送を受信できるのに、ちゃんとした映像を見ることができなくなります。

契約をしなくても受信できてテレビに映るのですが、普通に視聴するために公共放送であるNHKも契約が必要だということになるでしょう。

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まとめ

家でBS放送を視聴する方法は、

  • パラボラアンテナ
  • ケーブルテレビ
  • フレッツテレビ
  • 電力系インターネット回線

から選ぶことができますね。自分で設置できるもの、契約が必要なもの、費用が安い・高いものなどがありますが、BS放送に限らずテレビの受信状況があまり良くない地域なら、思い切ってケーブルテレビやインターネット回線を引くのもオススメですね。

また、すでに契約し利用しているインターネットや電力会社サービスで、テレビ視聴も可能ならお得に契約できる場合もあるので問い合わせてみましょう。

よほど古いテレビでなければ大丈夫だと思いますが、自宅のテレビがBSに対応できる「BSチューナー内蔵テレビ」であるか、確認しておくことも大切ですね。