フローリングのワックスかけで気をつけたい3点

生活スタイルにもよりますが、フローリングのワックスは数ヶ月から1年もすれば少しずつはげ落ちてしまいます。
特によく使う部屋では、何もしていなくても日常的に歩き回ってるだけでも少しずつワックスははげてしまいます。
鏡のように光沢のあった床は少しずつくすんでいってしまうと、ワックスの効果である汚れやキズから床を守ることも出来なくなってしまいます。
半年から1年に1度はワックスを塗り直しましょう。

ワックスを塗る前にすること

ワックスを塗り直す前にまずすべきことは、今のワックスをキレイに落とすことです。
ワックスの効果が感じられないといっても、ワックスは床に多少まだ残っています。そのワックスの上には汚れが残っていますので、ワックスを上から塗り直すと、汚れの上にワックスを塗ってしまい、床はくすんだままになってしまいます。
ワックスをはがすには多少手間は感じますが、丁寧に下準備をすることで仕上がりが美しくなります。

手先が雑で自信がないという人は床と壁の境目にマスキングテープなどを貼ります。
これも少し手間ではありますが、そうすることでワックスが余計な場所につくことなくキレイに仕上げることができます。
マスキングテープはしっかり乾いてから最後にはがします。

上手に塗るコツは、薄く薄く伸ばす

初めてワックスかけをする時には、少し要領が分からず失敗してしまうこともあります。
まずはしっかり拭いて乾燥させた上で、最終仕上げとしてホウキや薬剤のついていないモップなどで埃を丁寧に取り除いて下さい。
完璧に埃を取り除くことは不可能ではありますが、埃が残ったままだとワックスの下に埃が入り込んだまま固まってしまいます。
埃くらいならいいですが、髪の毛のような目立つものも一緒に固まってしまうので気を付けて下さい。

上手に塗るコツは、少ないかなと感じる程度の量のワックスを薄く伸ばしていくことです。
フローリングの木目に沿って塗りすじがつかないように丁寧に伸ばします。
乾く前なら修正も出来ますので、多めに塗ってしまったら慌てずにそのワックスを塗り広げて薄くします。

一度塗った後は規定の時間を置いてしっかり乾燥させてから、もう一度塗ります。
半乾きで塗るとやはり仕上がりが美しくありませんので、慌てずに乾燥させてください。
二度塗りすることでワックスの持ちも良くなり、仕上がりの光沢も違ってきます。
面倒だからと厚塗りにしてしまうと、塗りむらが出来やすいので気をつけてください。

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どんな日にワックスをかけるの?

フローリングのワックスかけに最適なのは、晴れて乾燥した日です。
掃除というと年末のイメージがありますが、ワックスかけには春秋が向いています。
あまり気温が高すぎるとワックスの乾きが速く塗りづらいですし、冬の寒い日ではなかなか乾きませんし、窓を開けての作業は大変です。また雨の日は湿気でうまく乾燥せずに時間もかかってしまいます。
春秋の心地よいお天気の日に窓を全開にして作業をすると、乾燥も速くて作業もはかどります。

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まとめ

フローリングのワックスかけでは下準備と、天候、そして薄塗りという3点を注意することで、初めての方でもキレイな仕上がりになります。
家中を一度にかけるのは大変ですから、人の出入りの多い玄関からの廊下やリビングは半年に1度、それ以外は年に1度などと決めてもいいですね。

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