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コートをクリーニングに出すタイミングと頻度は?料金の相場など

2020 2/25

衣類の洗濯やクリーニング、どのタイミングで行うかを迷うことはありませんか?肌に直接触れるものや、汚れたりニオイが気になる場合は、ためらうことなく洗濯したりクリーニングに出したりすると思います。

それではコートは?アウターなので肌には触れないし、そもそもシーズン中はずっと着続けることが多いのではないでしょうか。本当は適切なタイミングがあるのかもしれない、コートのクリーニング。あるとすればそれはいつなのか、そしてクリーニングに出す場合の料金の相場など、気になるあれこれを調べてみました。

コートをクリーニングに出す頻度とタイミング

コートが必要なシーズンといえば冬、寒くなってそろそろコートの出番だなと着始めたら、温かくなるまではクリーニングには出さず、ずっと着続ける人がほとんどでしょう。つまり、コートをクリーニングに出す頻度はワンシーズンに1回、春先のみという人が多いということになります。

しかし、これはコートにとって最適な頻度とはいえないのだそうです。肌に直接触れることがないから、とはいっても、袖口や襟回りなどは肌に触れますし化粧品などがついて汚れたり、排気ガスやホコリなど外部からの汚れも!

お気に入りのコートだから、ほぼ毎日着用しているという人もいると思います。春先までそれらの汚れが蓄積するわけですから、想像しているよりもコートは汚いのではないでしょうか。それに、蓄積した汚れは簡単には落ちないこともあるし、シーズンオフまでクリーニングしないのは間違い、少なくてもシーズン中に1回はクリーニングするのがオススメです!

もちろん、明らかに汚れが目立つ場合は「まだいいかな」なんて言わず、早めにクリーニングに出しましょう。

コートをクリーニングに出してたらどのくらいで帰ってくる?

シーズン中にもクリーニング、それは分かるけれど必要な時に手元にないのは困りますよね。コートを何着も持っている人なら困ることもないでしょう、でも「コレじゃないとダメ」とか「通勤には不向き」など、やっぱり常に必要なコートだというのなら、クリーニングに出したらどのくらいで帰ってくるかは大問題です。

コートをクリーニングに出したらどのくらいで帰ってくるのか?実は最短で、出した当日に受け取ることができます。コートを含む一般の衣類クリーニングでは、即日仕上げが可能なクリーニング店も多く、朝出して夕方受け取ることができます。

ただし、どんなコートでもOKというわけではありません。ダウンコート・ジャケットなど羽毛が使われているものや、カシミアやアンゴラが使われているもの、フェイクファー、革素材が使われているものなどは、乾燥する時間を要したり一般的なクリーニングが不可ということで、即日受け取ることが難しいので注意してください。

宅配クリーニングは即日受け取ることは無理、最短で翌日OKという業者もありますが、多くは3日~1週間程度かかります。

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コートクリーニングの値段の相場

コートをクリーニングに出す場合、どのくらいの値段なのでしょうか?相場を知りたいですよね。素材やデザインによっても、値段に差があるようです。

・ロングコート  1,000円~2,000円
・ハーフコート  800円~2,000円
・高級素材    1,000円~3,000円(+300円~500円)

高級素材はアンゴラやカシミアなどですが、基本の料金にプラスして追加料金を払わなければならない場合もあるようです。

また、これらのコートに付属品や装飾品が付いている場合も、追加料金がプラスされることもあります。たとえば、ライナーやラメ、スパンコールなどが付いていれば+200円、ファーやボアが付いていれば+1,000円など。そのお店によって異なりますが、付属品や装飾品が付いているコートは値段が高くなることを頭に入れておいてください。

できれば安くクリーニングしたい、と思うのなら、お得なキャンペーンを見逃さず利用してみてください。クリーニング店は冬場に持ち込むお客さんが少ないので、お得に利用できるクーポンを発行したり割引価格で利用できることもあります。

宅配クリーニングでは、まとめて○○円といったパック料金もあり、こちらはクリーニング料金の高いコートを含めることでかなりお得になるようです。

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コートをクリーニングの出し方と注意点

コートをクリーニングに出す時、注意したい点とは?見ていきましょう。

ポケットの中身を確認

ポケットに入れたままになっているものがないか、必ず中身を確認してから出しましょう。自宅で洗濯する時に、ポケットの中身を確認せずティッシュが入っていたりしたら大惨事に!経験あるのではないですか?もちろん、クリーニング店では受付の時に確認してくれますが、持っていく前に自分でもちゃんとチェックしましょう。

ティッシュやハンカチ程度ならまだよいとしても、店員さんに見られたら恥ずかしいものが入っていたら大変ですよね。また、貴重品などは紛失の恐れもありますから、入れた覚えがなくてもポケットは必ず確認するようにしてください。

ほつれ、穴あき、ボタンの欠損の確認

ほつれ、穴あき、ボタンの欠損があるコートをそのままクリーニングしてしまうと、さらにほつれたり穴が広がったり、コートが傷んでしまうことも。できるなら補修してからクリーニングに出すのが望ましいのですが、それが無理なら出す時にその箇所を申告しておきましょう。

汚れやシミの確認

せっかくクリーニングに出すのですから、汚れやシミもしっかり落としたいですよね。汚れやシミのある部分を確認し、クリーニング店に出す時に伝えるようにしましょう。クリーニング店でも受付する時にチェックしてくれることもありますが、念入りにというわけにはいきません。

落としにくい特殊な汚れなら、一般的なクリーニングでは落ちないこともありますが、事前に申し出ることでキレイに落とすことも可能です。

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クリーニング後のコートの保管方法

クリーニングに出したコート、受け取ったらそのままクローゼットにしまっていませんか?帰ってきたコートはビニールがかけられているので、ホコリ除けになるしそのまま置いておくのが良いだろうと思われがちですが、実は間違いですので注意してください。

ビニールは通気性が悪く、そのままの状態では湿気がこもりカビの原因にもなります。また、クリーニングした後の独特のニオイ、使用した薬品のニオイが取れなくなることもありますから、コートがクリーニングから戻ってきたらまずビニールを取りましょう。

その後、陰干しして落ち着いてからクローゼットにしまいますが、万が一ということもあるので付属品のチェックやほつれや型崩れがないかも確かめてください。もし欠損や破損があった場合はクリーニング店が保証してくれるので、すぐに申し出ましょう。

問題がなければ、通気性の良い不織布の衣類カバーをかけたり、防虫剤をクローゼットに入れて保管しましょう。

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まとめ

春になってからクリーニングに出せばOKだと思っていたコート、実はNGだということが分かりましたよね。

・コートはワンシーズンに1回のみのクリーニングではなく、シーズン途中にも1回クリーニングすることがオススメです。

・コートのクリーニングは即日受け取ることも可能ですが、素材や付属品によって数日を要する場合もあります。

・クリーニング料金の相場は1,000円~3,000円程度ですが、素材や付属品によって追加料金がプラスされる場合もあります。

・クリーニングに出す前に、コートの状態をチェック!ポケットの中身やほつれ、汚れなどを確認し、店員さんに申告するようにしましょう。

・コートがクリーニングから帰ってきたらビニールは外すこと!

以上の点に注意して、これからはコートを正しくクリーニングしてくださいね。