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光ケーブルを延長・交換する方法!断線しても自分で直せる!

2020 3/29

光回線を導入し、快適にインターネットを楽しむことができるようになったのはいいけれど、もうちょっとケーブルが長ければなあ・・・と思っている人もいるのではないでしょうか。ここではなく隣の部屋でインターネットを使いたい時など、ケーブルを延長することができれば問題ないのですが、光回線ケーブルを自分で延長するなんて難しそう?

でも絶対不可能というわけではなく、自分で光回線ケーブルを延長したり、うっかり断線してしまった時に交換することもできるといいますよ。どんな方法で何を用意すればよいのか、自分で光回線のケーブルを延長・交換する方法について調べてみました!

光回線ケーブルの価格はどのくらい?購入できる場所

光回線ケーブルを延長・交換するのなら、当然ですが新しくケーブルを購入することが必要になるでしょう。パソコンや周辺機器をつなぐケーブルなどは、電気屋さんや家電量販店でも各種販売されていますが、光回線のケーブルについてはどうでしょうか?意識していないので販売されているか分からない、と答えるかもしれませんよね。

光回線ケーブル、実は電気屋さんや家電量販店では一般的に販売されていない、取り扱っていない場合がほとんどです。じゃあ手に入れることが不可能なのか、というとそうでもありません。

今の時代は便利な通販があります。楽天やAmazonなどの大手ショッピングサイトでは、ちゃんと光回線ケーブルを販売しているのでそちらを利用して入手することができますよ。

価格はケーブルの長さによっても異なりますが、安いものなら1,000円以内、数百円で購入できますし、高くても2,000円程度ですから意外と安いと感じませんか。1m、2m、3m、5m、10m、それ以上の長さのものもありますから、自分の必要な長さのケーブルを探してみてください。

購入する時の注意として、ただケーブルのみの商品ではなく、中継コネクタが付いているものを選んでください。中継コネクタがついていれば、これまで利用してきたケーブルと簡単に接続することができ、さらに延長して使用することができます。

光回線のケーブルを自分で延長・交換する方法

もっとインターネット環境を良くするために、光回線ケーブルを延長したい・・・これはそれほど急いで対応しなくてもいいかもしれません。しかし、光回線ケーブルに関して急ぎの対応をしなければならない状況になることもあります。それは光回線ケーブルが断線してしまった時です。

掃除をしていた時にケーブルを引っかけてしまい、断線させてしまった・・・という失敗談も少なくないようです。もし光回線のケーブルが断線してしまえば、インターネットが使えないだけでなく、電話も光電話を契約している場合利用することができないし、テレビも契約しているのならこちらも見ることができません。

今まで当たり前に入手していた情報を得ることができなくなってしまうので、生活に支障が出てしまうでしょう。とにかくすぐにでも直したいけれど、工事を頼むより自分で何とかしたい!と思った時に備えて、光回線のケーブルを自分で延長・交換する方法について説明しましょう。

新しい光回線ケーブルに交換するには

これまで使用してきた光回線ケーブルを、そっくり新しいものに交換する場合についての手順です。

1.回線終端装置の電源コンセントを抜きます
2.回線終端装置のカバーを外し、光回線ケーブルを抜きます
3.光コンセントのカバーを外し、光回線ケーブルを抜きます
3.光コンセントに新しい光回線ケーブルを差し込み、カバーを取り付けます
4.回線終端装置に新しい光回線ケーブルを差し込み、カバーを取り付けます
5.回線終端装置の電源コンセントを入れます

自分で交換することになり、光回線ケーブルがどの配線なのか実は分かっていなかったと気がつくかもしれませんね。光回線ケーブルは、光コンセントと回線終端装置とをつなぐ配線、光ファイバー製のケーブルです。また、パソコンと回線終端装置をつなぐLANケーブルや、電話機とをつなぐ電話線は光回線ケーブルではありません。

今ある光回線ケーブルを延長するには

次に、光回線ケーブルを新しいものに交換するのではなく、今使っているケーブルを延長する時の手順について説明しましょう。

1.回線終端装置の電源コンセントを抜きます
2.光コンセントのカバーを外し、光回線ケーブルを抜きます
3.抜いた光回線ケーブルの先端に中継コネクタを差し込みます
4.中継コネクタの反対側に新しい光回線ケーブルを差し込みます
5.新しい光回線ケーブルを光コンセントに差し込みカバーを取り付けます
6.回線終端装置の電源コンセントを入れます

この手順は光コンセント側ケーブルを延長する場合になります。中継コネクタを利用することで回線終端装置側での延長も可能ですが、手間を考えると光コンセント側を延長した方が簡単のようです。

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光回線のケーブルを自分で延長・交換する注意点

光回線ケーブルを自分で購入することは可能、延長や交換もそれほど難しいものではなさそうです。でも自分で延長・交換する場合には、注意しなければならない点もあります。それはどのようなことなのでしょうか?見ていきましょう。

光ケーブルをのぞきこまない

光ケーブルの先端をのぞきこまないようにしましょう。光回線ではケーブルからレーザー光を放つので、直接見てしまうと目に損傷を受ける恐れがあるといわれています。光回線のレーザーはそれほど出力の高いものではありませんが、興味本位で直視するのはやめましょう。また、ケーブルの先端だけでなく、光コンセントの差込口も同じ理由でのぞき込まないように。

光ケーブルを曲げない

光ケーブルは取り扱いに気を付けて、曲げないようにと注意されることがあります。強く曲げることで断線する恐れがあるからです。光ケーブルは細いガラス繊維(ファイバー)でできているので、銅線が使用されている一般のケーブルよりも繊細で、曲げに弱いし折れやすい構造です。

故意に曲げるのではなくても、踏んでしまったり家具など重いものを乗せてしまうのも危険、ぐるぐる巻きつけたり結び目を作ってしまうのもやめましょう。販売されている光ケーブルの中には曲げに強いタイプもありますが、ガラス繊維で作られているのは変わりないので、取り扱いには注意した方が良いでしょう。

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光回線のケーブルの延長・交換で工事が必要なパターン

以外と簡単そう!と自分で光回線ケーブルを延長・交換しようとしても、残念なことにそれが不可能な場合もあります。自分で行うことができず、業者に工事を依頼しなければならないパターンもあるということですね。

光回線のケーブルの延長・交換で工事が必要なパターンについて、詳しく見ていきましょう。

別の部屋に光コンセントを移動したい場合

今現在光回線を利用している部屋ではなく、別の部屋に光コンセントを移して利用したいのなら、自分で配線することはできません。光回線業者による屋内工事が必要になります。同じ敷地内の別棟に移す時も、やはり自分で延長・交換することはできませんね。

設置した光コンセントを撤去してしまった場合

部屋をリフォームする際などに、一度光コンセントを撤去してしまった場合も、自分で延長や交換を行うことはできません。回線業者に依頼しましょう。

断線の原因が屋外の場合

うっかりケーブルを引っかけてしまったなど、断線の原因が屋内なら交換することが可能ですが、台風などの自然災害や火災などが原因で断線したのなら、屋外の工事が必要になります。

もともと光コンセントがない場合

今現在は光回線を導入すると光コンセントが設置されますが、かなり以前に導入した場合だと光コンセントなしで直接回線終端装置にケーブルをつないでいることもあります。光コンセントがなければ自分で延長・交換を行うことは無理ですから、この場合も回線業者に工事を依頼しましょう。

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まとめ

光ケーブルの延長・交換は、想像していたよりも簡単にできそうだと思ったのではないでしょうか。ケーブルは通販で手軽に購入することができますし、しかもそれほど高くはありません。特別な技術や資格がなくても、コネクタがあれば差し込むだけでOKだから簡単。

でも、光ケーブルは素材がデリケートなので扱いに注意が必要だし、のぞき込まないことも重要です。素人ではできない工事が必要なパターンもあるので、無理をせず回線業者に問い合わせてみましょう。