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かにポーションとは

2020 3/30

かにはお好きですか?思いっきり食べたいけれど、お財布と相談するとそうもできないし、身近なお店では美味しいかには手に入らない・・・。そんなお悩みのある人でも、通販を利用すればお手頃価格の美味しいかにを手に入れることができます。

最近、かにの通販でも目にすることが多くなったのが「かにポーション」。かにといえば独特の甲羅と長い脚が特徴の甲殻類ですが、そのかにポーションなるものに甲羅や殻が見えません。

そもそも「ポーション」って何なのか、本当にこれは「かに」なのか、疑問に思っている人もいるかもしれませんよね。そんなかにポーションについて、詳しく調べてみました。

かにポーションとは?

かにポーションは、かにの脚をむき身にした商品です。かにを食べたことがある人なら、かにポーションを見てそれがかにのどの部分であるか分かるはずです。

ポーションとは、「部分」や「一盛り」といった意味があり、かにポーションの場合は脚の「部分」のみをむき身に加工し、詰め合わせて販売されています。わざわざ食べやすいように美味しい脚の部分をむいてくれた、というわけではなく、ちょっと殻に傷があったり脚が折れてしまった見た目の悪い訳ありのかにが、ポーションに加工されているようです。

無傷で見た目も申し分ないかにと比較して、味に問題があるわけではありませんから、見た目を重視しない人やお得にかにを購入したい人に、かにポーションはおすすめということになります。

かにポーションのメリット

かにポーションのメリットについて見ていきましょう。

・殻が外されているので簡単に食べられる
・殻つきのかにと比べて安価
・加工済みなので届いたらすぐに食べられる
・料理にも便利に使える
・殻がないのでゴミが少ない

かにを食べる時は無言になる、といわれていますが、それだけ殻から身を外すことに集中してしまうということ。美味しいけれど面倒なのがかにですよね。

かにポーションならそんな面倒な手間もいらず、加工済みなのですぐに食べることができます。小さなお子さんや年配の方でも、自分で簡単にかにをたべることができるでしょう。

丸ごとのかにを食べると、殻がけっこうな量の生ごみとなってしまいます。ゴミを出せない年末年始など生ごみのニオイが気になりますが、そんな時もポーションなら助かりますね。

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かにポーションのデメリット

メリットがある一方で、デメリットもあるようです。

・殻つきではないから味が逃げやすい
・冷凍なので解凍する時間が必要
・解凍を間違うと味が落ちる
・ボイルしたものは鍋料理に向かない

かにポーションは冷凍で販売されているので、食べる時は解凍する手間が必要です。解凍方法を間違うと美味しく食べることができませんが、特に生のポーションの場合は食べる直前に半解凍するなど、解凍のタイミングが重要になります。

また、生のポーションの場合は加熱することでよりうま味が増し、美味しい出汁が出るので、鍋物・しゃぶしゃぶなどの料理もおすすめです。ボイルしたポーションは、再加熱することで風味が損なわれやすいので、鍋料理は避けた方が無難です。料理に使う時は、かに自体にはあまり火を通さないレシピを選ぶようにしましょう。

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かにポーションはこんな人におすすめ

かにポーションがおすすめなのは、

・見た目にこだわらずかにをたっぷり食べたい人
・かにを殻から外すのが面倒な人
・小さい子供がいてゆっくりかにを食べられない人
・好きな時に好きなタイミングでかにを食べたい人

などです。

元はわけあり品のかにですから、形の良いものを丸ごと購入するよりも安く手に入れることができます。わけありといっても品質が悪いわけではありませんから、安心してたっぷりと食べることができるでしょう。

殻から身を外すのが好き、という人もいるようですが、ゆっくりと楽しんで食べることができる人ばかりではありません。小さな子供がいる人なら、食事中は気が抜けませんよね。殻を外す手間が必要なければ、子供の世話をしながらでもかにを美味しく味わうことができるでしょう。

また、かにポーションは冷凍で販売されるので、届いたら(購入したら)冷凍庫で保管して好きな時に好きな分だけ解凍して食べることができます。

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かにポーションの解凍方法と保存方法

冷凍のかにポーション、上手に解凍する方法と保存方法について説明します。

解凍方法

ボイルしたポーションの場合

解凍したらそのまますぐに食べることができるボイルしたかにポーションは、冷凍から冷蔵庫に移してゆっくりじっくり解凍するのがコツです。

使う分をザルに上げ、乾燥しないようにラップをかけて冷蔵で半日ほどかけじっくりと解凍します。この時、ザルの下にボウルや受け皿をセットしましょう。冷凍されたポーションは、グレースという氷の膜でコーティングされていますから、解凍することで溶けてしまい、受けるものがなければ冷蔵庫が水浸しになってしまいます。

解凍が完了したかどうかの判断は、表面の氷の膜が溶けてなくなり、指で軽く押して柔らかく曲がるようになればOKです。

生のポーションの場合

生のポーションの場合は、ボイルしたポーションとは違い、食べる直前に急速解凍します。流水で解凍するのですが、直接水に浸けるのではなく、ビニール袋やチャック付きの袋などに入れて水を張ったボウルなどに浸します。袋に入れる前に、サッと水洗いしましょう。

ボウルなどに浸したら、流水を上から流して5~10分程度置き、グレースが溶けて中心部がまだ凍っている半解凍の状態になれば完了です。袋の上から触ってみて、外側が柔らかいけれどまだ芯が残っていればOKです。

必ず流水解凍し、間違っても室温で解凍したり電子レンジなどを使わないこと。室温に放置しておくと、美味しい出汁が流れて出てしまい風味も落ちてしまいます。電子レンジを使ってしまうと、身が硬くなり風味もうま味も飛んでしまいます。

保存方法

ボイルしたポーションの場合は、解凍したら冷蔵庫で2日ほど保存できます。チルド室がある冷蔵庫なら、ぜひそちらに入れておきましょう。

生のポーションの場合は、解凍したら保存せずにすぐ食べる、あるいは調理しましょう。生のポーションは解凍して時間が経過することで、黒く変色してしまいます。解凍してすぐに食べない場合は、塩ゆでするなど加熱してから冷蔵庫で保存しましょう。こちらもボイルしたポーションと同様に、2日以内で食べきるようにします。

どちらも再冷凍するのは、品質が落ち風味も台無しになってしまうので絶対NGですよ。

賞味期限

ボイル・生ともに解凍せず冷凍したままの状態なら、すぐに食べる必要はありませんが、家庭用の冷凍庫では温度変化があることから、早めに食べるようにしましょう。賞味期限は商品のパッケージに記載されていますが、購入してから1か月以内に食べ切るのがおすすめです。

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かにポーションのおいしい食べ方

ボイルしたかにポーションなら、解凍してそのまま食べるほか、お好みの野菜とサラダにしたり、ほぐしてチャーハン、雑炊、かに玉などがおすすめです。

生のポーションで生食可能なら、そのまま刺身で食べたりサッと火を通して食べるしゃぶしゃぶ、天ぷらや焼いて食べるのもおすすめです。

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まとめ

かにポーションは、かにの脚をむき身に加工したもの。甲羅に傷があったり脚が欠けたりして、そのまま丸ごと販売するにはちょっと難があるかにを使用しているので、味はそのままでお得に購入できるうれしい商品です。

ボイルしたものと生のものがあり、それぞれ解凍方法やおすすめの調理方法は異なります。どちらも殻を外す手間が不要で、解凍したらすぐに食べることができ、殻つきのかによりも生ごみが出ないのが魅力。

ただし、解凍方法を間違うとせっかくの風味もうま味も台無しです。正しく解凍し、解凍後は適切に処理し早めに食べるようにしましょう。