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ピラティスの服装(ウェア)の選び方

2020 3/31

初めて経験するものは、まず「形から入る」ということ、ありますよね?ピラティスを始めようと思った時、やっぱり服装・ウェアはどうするのかな、と考えるのではないでしょうか。自宅でDVDを参考にやるから服装なんて関係ない、そういう人もいるかもしれません。

スタジオやジムに通うなら、やっぱりそれ相応のウェアを用意するでしょう。でも、自宅でピラティスを行う時だって、より効果が出やすい服装・適した服装を選んだ方が良くないですか?

それでは、ピラティスを行うのにどんな服装(ウェア)を選ぶべきなのか、詳しく見ていきましょう!

ピラティスの服装(ウェア)にルールはある?ヨガとの違いは?

ピラティスを行う時はこれを着なければならないという、服装(ウェア)に関するルールはあるのでしょうか?

結論から言うと、ルールはありません!ピラティス専用のウェアも販売されていますが、必ずそういった服を選ばなければならないというわけではありません。普段着ているTシャツにジャージ、短パンでも構わないわけです。

ただし、ピラティスは普段動かすことがない筋肉を動かしたり、ストレッチも行うエクササイズですから、動きが制限されるような服は避けるべきでしょう。また、ヒラヒラするような袖や裾も邪魔になるし、露出が多いスタイルだとハプニングが起こり恥ずかしい思いをするかもしれません。自宅で行ったり自信があれば結構ですが、スタジオなどグループでのレッスンなら、場を考えて服装も選びましょう。基本的には動きやすい服装でOKです。

ピラティスと似ているエクササイズに「ヨガ」がありますが、ヨガで用いられる服装(ウェア)と、ピラティスの服装(ウェア)には違いがあるのでしょうか。答えは「同じ」、ヨガのウェアとして販売されているものをピラティスで使用しても問題ありませんし、もしヨガ用のウェアを持っているのなら、ピラティスでも使用しましょう。

ピラティスの服装(ウェア)の選び方

動きやすければなんでもOKといわれても、具体的にどんなものを選べば良いのか知りたいですよね?詳しく見ていきましょう。

伸縮性のある生地

ピラティスは様々なポーズを取るエクササイズで、普段は使わないような筋肉も使い、体を曲げ伸ばす動きも多いです。ですからそんな動きを制限するような服装はNG、伸縮性のある生地を使った服を選びましょう。ボトム、パンツはぜひ伸縮性が高く動きを妨げないものを。

伸縮性があればなんでも、というわけではなく、生地の厚みにも注意してください。極端に薄い生地だと下着が透けてしまうことがあり、そうなると気になって動きに集中できなくなりますよね。

通気性、吸湿性のあるもの

ピラティスは激しい動きのエクササイズではないので、それほど汗をかかないイメージがありますが、普段使わない筋肉を鍛えることで思ったよりもたくさん汗をかくものです。

ですから、汗対策として吸湿性の高い素材を使ったものを選んだ方が良いでしょう。また、ウェアにも熱がこもりやすくなるので、通気性の良い素材を選ぶのも大切。動きやすい素材のナイロンは、思ったほど伸縮性がない上に、熱がこもりやすいので避けた方がいいですよ。

ファスナーやボタンなどの金具や装飾がないもの

ピラティスはうつ伏せになることも多いエクササイズ、そういった姿勢になる時に邪魔になるものが付いているウェアは避けた方が良いでしょう。例えば、ファスナーやボタンなどの金具、不必要な装飾のないウェアを選びます。

エクササイズの邪魔になるだけでなく、金具がついていることで床を傷つけてしまうこともあります。スタジオでも自宅でも、床に傷をつけたくはないですよね。

体にフィットするもの

ボディラインに自信がない人なら抵抗があるかもしれませんが、ピラティスを行う時は体にフィットするウェアを選ぶようにします。ピラティスを行う時は、正しい動きになっているか確認するために、体のラインをチェックします。

体のラインが分からないような、ルーズなウェアは不向きということ、また、フードがついているものは首の動きを妨げるので、こちらも避けるようにしましょう。

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ピラティスの服装(ウェア)の選び方【トップス編】

ピラティスの服装(ウェア)、トップスの選び方について説明していきましょう。

腕のうごきを邪魔しないもの

ピラティス専用ウェアのトップスには、Tシャツやタンクトップ、キャミソールやワンピース、ブラトップ型などもあります。もちろん、専用のウェアではなくてもOKなのですが、どんなトップスを選ぶにしても腕の動きを邪魔しないものであることが大切です。

ピラティスでは腕を上げたり曲げたりという動きも多く、様々な動作でキツイなと感じるウェアはふさわしくありません。フィットするウェアであることも大切なのですが、ピッタリではなくキツキツなのはNGでしょう。

また、ピラティスは思ったよりも汗をかくエクササイズなので、体を動かしている時は暑いと感じても、インターバルを取り体を休めているうちに、汗で冷えてしまうことがあります。自宅で行う時は別として、スタジオやジムでエクササイズする時は、体温を管理できるようにウェアを用意しましょう。

寒がりさんなら、冬場に保温性の高いインナーを愛用することが多いですよね。でもピラティスを行う時にそういったインナーを着てしまうと、汗の処理が大変だし先ほど言ったように冷えた時が大変です。体が温まるまではジャケットなどを羽織り、インナーで寒さ対策をしないようにしましょう。

トップスの下に着る下着では、ブラジャーにも要注意です。普段着用するものは、ワイヤーやホックがついていますよね。これでエクササイズを行うと、動きが阻害されたり体を締め付けたりするのでよくありません。締め付けずワイヤーやホックのないもの、スポーツ用のブラジャーを着用するようにしましょう。

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ピラティスの服装(ウェア)の選び方【ボトムス編】

ピラティスの服装(ウェア)、ボトムスの選び方について説明していきましょう。

足のラインにフィットするもの

ピラティス専用ウェアのボトムスは、タイツやレギンスが定番ですが、ショートパンツもあればハーフパンツもあり、最近ではガウチョパンツなども見かけるようになりました。

ピラティスを行うためには動きやすいことが条件になりますが、ゆとりがあり過ぎるダボダボのボトムスは足のラインが確認しにくいのでNGです。裾丈が長すぎるのも避けた方が良いし、足にフィットして曲げたり伸ばしたりという動作を妨げないものが適しています。

タイツやレギンスが定番なのですが、下着のラインが透けて気になる、という人もいますよね。極端に薄い生地のボトムスを避けること、レギンスの上に短いスカートを履いたり、透けにくいカラーを選ぶといった対策をしましょう。

靴下ははかないのが理想

ピラティスは足裏の感覚を高めやすいということで、裸足で行うのが理想的、靴下ははかないというのが常識のようです。しかし、スタジオやジムによっては衛生上裸足はNGということで、靴下が必要になる場合もあります。

どうしても裸足だと寒い、特に冬場は耐えられない!という人なら、ヨガ用などスポーツ専用の靴下を着用しましょう。一般的な靴下は滑ってしまうので危険です。また、レッグウォーマーなどを利用してもいいですね。

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まとめ

形から入る、というと内容は二の次と思われるかもしれませんが、ピラティスの場合はやはり専用のウェアを用意した方がよさそうです。動きに合ったデザイン・素材で作られていますから、効果的にエクササイズを行うことができるでしょう。

ピラティスは続けてこそ効果を実感できるもの、続けるために大切なのはエクササイズを楽しむこと。機能性を重視するのはもちろんですが、ピラティス用につくられたウェアの中から、自分好みのデザインのものを選んでみましょう。

お気に入りのデザインのウェアなら気合も入るし、通うのも楽しみになりますよね。