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ネクタイのクリーニング料金は?クリーニング頻度と値段まとめ

2020 3/08
ネクタイのクリーニング料金は?クリーニング頻度と値段まとめ

スーツやワイシャツはクリーニングに出しても、ネクタイは出したことがない、出すことは思いつかなかった!という人もいるかもしれませんよね。

ネクタイだって汚れます、汚れているはずですから洗う必要があります。それは手洗いや洗濯機洗いでも可能なのか、それともクリーニングに出さなければならないのか、分からないことだらけかもしれません。

それでは、ネクタイをキレイにするためにはどんな方法があるのか、クリーニングするなら料金はいくらくらいなのか等々、詳しくご紹介しますね。

ネクタイは自宅で洗濯できる?

自宅でネクタイを洗濯できるのなら、わざわざクリーニングに出さなくてもいいから助かりますよね。結論を言ってしまうと、洗濯できるものはできるけれど、そうでないものもあるので注意が必要です。

普通の衣類と同様に、洗濯表示を確認して洗濯機や手洗いで洗うことが可能だと表示されていれば、自宅で水洗いするのは問題ありません。ネクタイの素材がポリエステルなどの化繊だと、多くが洗濯できるタイプのようです。一方で、ちょっとお値段が高めのシルクのネクタイなら、デリケートな繊維なので自宅で洗うのはNG、毛羽立ってしまうなどダメージを受けてしまいます。

ポリエステルなど洗濯可能なネクタイでも、洗濯機で洗ってしまうのはやめましょう。必ず手洗いで、おしゃれ着洗い用の洗剤を使いやさしく押し洗います。

ネクタイをクリーニングに出す頻度とタイミング

ひどい汚れならすぐにクリーニングに出すべきですが、それほど目立った汚れでなければ3か月に1回程度クリーニングに出すのがオススメです。

目立った汚れがないのなら、もっと頻度が少なくてもいいんじゃない?と思うかもしれませんよね。確かに、ネクタイは肌に直接触れるものではないので、それほど汚れていないように見えるかもしれません。

でも、汗をかいてワイシャツの襟元が汚れればネクタイにも染みることがありますし、顔などに触れたりすれば皮脂がついたりもします。飲食の席でネクタイに食べこぼしや飲みこぼしのシミがつくこともありますし、ホコリや大気汚染などによっても汚れてしまうものです。

「まだ大丈夫」と思っていても、久しぶりに出したネクタイが変色していたり、シミになっていることもありますから、定期的にクリーニングに出すようにしましょう。あまり頻繁にクリーニングするのは、ネクタイの生地を傷めてしまう恐れがあるので注意してください。

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ネクタイをクリーニングに出したらどのくらいで帰ってくる?

ネクタイをクリーニングに出して帰ってくるまでの目安は、クリーニング店に持ち込む場合最短で即日、通常は5日~1週間程度です。宅配クリーニングを利用する場合は多くが5日~1週間程度で、即日仕上げは対応していません。

ネクタイをまとめてクリーニングに出す時は要注意、仕上がりの日数を確認しておかないと、ノーネクタイで出勤しなければならないかもしれませんよ。

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ネクタイのクリーニングの値段の相場

ワイシャツやスーツと比較して、ネクタイは小さいからクリーニングも安いかもと思うかもしれませんよね。ネクタイのクリーニング、値段の相場は400円~600円程度で、確かにスーツよりは安いですが、ワイシャツ(相場は150円~300円程度)より高いのが意外でしょうか?

これはワイシャツの場合は水洗いであり機械化されてコストが安いのに対し、ネクタイの場合はデリケートな素材のためドライクリーニングで、仕上げまで手間がかかるためです。

また、ネクタイの素材によってはさらに料金がプラスされたり、汚れやシミが落ちにくい場合は追加料金が発生することもあります。

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ネクタイのクリーニングの出し方と注意点

ネクタイをクリーニングに出す時に、注意したい点もあります。

クリーニング料金の確認

クリーニングしてもらいたネクタイの素材によって、基本の料金よりも高くなったり、汚れ具合により追加料金が発生することも。あらかじめクリーニングしてもらいたいネクタイがどんな素材であるかをお店に伝えるなど、料金を確認しておくことをオススメします。

仕上がりまでの日数

必要な日までにネクタイが戻ってこないのは困りますから、出した日から何日くらいかかるのか、確かめてから出すようにしましょう。

ドライクリーニングと染み抜きの違い

シミや汚れがついたネクタイ、ドライクリーニングすればしっかり落としてもらえると思っていませんか?でも、ドライクリーニングはシミをキレイに除去できない場合もあります。

ドライクリーニングの場合は、水に溶けない汚れ(例えば皮脂や排気ガスなどに含まれる油性油脂)を有機溶剤を使って取り去る洗い方で、水を使用しないと落ちない汚れには対応できません。油溶性や水溶性、不溶性が一緒になった複合的な汚れでは、ドライクリーニングしたとしても後から再び浮き出てくることがあります。

このような複合的な汚れ・シミを落とすために、染み抜きが必要になります。染み抜きは、汚れやシミがどのような性質を持っているのか、染み込んでいる繊維がどんなものなのかなど、見極めてから除去してくれます。これにより、ドライクリーニングでも落とせない汚れを、しっかりと落とすことが可能です。

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クリーニング後のネクタイの保管方法

クリーニングしてキレイになったネクタイ、しわにならないよう正しく保管しましょう!

吊るして保管

ネクタイ用のハンガーにかけ、吊るしておく方法です。これならそれほどスペースを取らず、たくさん保管することができるでしょう。ただし、伸びやすい生地やデリケートなシルクなどの素材なら、吊るすのは避けるようにします。

丸めて保管

ネクタイを二つ折りにし、端からゆるく巻いてまとめます。トレーやボックスなどに仕切りを入れ、ひとつずつ丸めたネクタイを入れておけば、見た目もキレイだし欲しいものがすぐに取り出せます。

平置きして保管

ゆるく二つ折りにして、横に並べていきます。ネクタイの本数が多い場合は不向きですが、少ない人ならこちらでOK。柄もしっかり確認できるので選びやすいですよ。

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ネクタイクリーニングの悩み

ネクタイクリーニングのこんな悩み、ありませんか?

クリーニングに出せばしわが取れる?

自分でネクタイにアイロンをかけても、しわが取れなくて元に戻らない!こんな時は、ネクタイの芯が中で折れて曲がっている可能性もあります。クリーニングに出すとしわがないようにキレイに仕上げてくれますが、中芯が折れているなら芯を替えない限りしわができてしまいます。

中芯が折れてしまうのは、間違った方法でネクタイを洗ってしまうことも原因になります。このようなトラブルを避けるために、ネクタイはクリーニングに出した方が間違いないですね。

ネクタイにカビがあるけど落ちる?

カビの種類によっては落ちないこともあります。白カビなら比較的簡単に落とすことができますが、黒カビの場合は難しいこともあります。クリーニング店によって対応が異なりますから、カビが生えてしまったネクタイを見せて相談してみてはいかがでしょうか。

また、カビに限らず汚れやシミも見つけたら早めに対処することが大切。自分で無理やり落とそうとするのは生地を傷めてしまいますから、放置せずにクリーニング店でキレイにしてもらいましょう。

まとめ

ネクタイにもクリーニングが必要ですね!

・ネクタイを自宅で洗濯したいのなら洗濯表示を確認
・水洗いできないネクタイはクリーニングに出す
・ネクタイクリーニング値段の相場は400円~600円程度
・帰ってくるまでの日数は通常は5日~1週間程度
・しわにならないように保管する
・しわやカビが生えたネクタイはクリーニング店に相談

洗濯可能なネクタイなら自宅で洗うこともできますが、デリケートな素材や高価なものならクリーニング店にお願いすれば間違いないですね。汚れていないように見えても、実は案外汚れているネクタイ、ずっと愛用するためには定期的なクリーニングがオススメです。